🐾ワンちゃんに関する読み物

2024-02-01 11:42:00

お水の話

 å¯’い季節の

お水の話

 

暖かい日が多いようでしたが、12月 となると さすがに寒いですね

〝(( -_-))〟

 

冬から春にかけて、ワンちゃん達は、体温を下げる方の調整が減り、寒ければ体温を保温するために じっと丸まり、遊びや運動時間以外の活動量も減ります。

そのため、お水の必要量が他の季節よりも少なくなり、飲水量は減ります。

身体が必要とする、水分を接種できていれば、何も問題は起こりません。

 

寒い季節に心配される、お水不足でのトラブルに、脱水症や尿石症があげられます。

温かい部屋で過ごすワンちゃんは、熱中症も知らず知らず起きていることもあります。

飲水量が減ることから、心配されるトラブルですが、実はオールシーズンの水分摂取量が関わってきます。

 

ここから先は季節を問わない

お水の話 U・ᴥ・U

 

 

お水は、体内のあらゆる活動に使われ、成犬時の体の50%~80%が水分と言われています。

幅の広い数字に見えますが、環境や生活形態はもちろんですが、犬種の幅広さを考えると納得できますね。

 ãŠæ°´ã®å¿…要量においては、その子その子の性格も大きく関わっていると思います。

 

~お水の目安~

1日に接種して欲しいお水の量を計算してみた事がありますか?

計算方法はいくつかあります。ドッグフードの代謝エネルギーを用いた方法は書き添えた事がありますので、今回はよく使われる計算式で計算してみます!

 

【式】

体重(g)×0.05~0.07

 

【計算例】

体重4.2kgのワンちゃんの場合

・4200g×0.05=210ml

・4200g×0.07=294ml

 

★1日の目安は210ml~294mlとなります。

 

【注意】

※上記の目安の水分量は、快適な環境・適度な活動時の必要量です。気温の上昇や運動量に応じて、必要量は増えます。

※飲水だけでなく、食事に含まれている水分も摂取量に入ります。

 

 

~観察~

体内の水の十分量は、目で見てもなかなか分かるものではありません。

排泄物や体の乾燥具合など、目視できるものもありますが、その日その時だけの問題ではありません。

また、目安の量よりもはるかに少ない状態でも、頗る元気なワンちゃんは沢山います。

その様に、観察が難しいからこそ、目安と現状(今)を知っておくと経過観察・判断がし易くなります。

目安よりも少ない日が長期間続いていれば、脱水の傾向がみられなくても、体内では水が不足しているかも知れません。逆に、飲水量が過剰に感じたときも、目安量よりも極端に多ければ、気にかけるべき理由が、どこかに存在しているはずです。

 

観察しやすい環境づくりと

観察のポイント

 

【排泄物】

排泄のチェックは、毎日しましょう!

量、頻度、質など

 

【食事】

フードに含まれている水分量を確認してみましょう!

ドライ 10%前後

セミモイスト 25〜35%程度

ウエット 78〜82%

どんなタイプのご飯を、どれくらい食べていますか?食べ物に含まれている水分量はフードのパッケージに記載されています。

 

【飲み水】

 ãŠæ°´ç”¨ã®å™¨ã«ã€ç›®ç››ã‚Šã‚’付けたり、お水を注ぐ時に、計量カップを用いるなど工夫。

毎日の観察に勝るものはありませんが、同じ環境に複頭数いたり、観察しにくい場合は、時々意識的に計ってみましょう。

 

 

〜水不足?!〜

目安量を計算して頂くと、多くのご家庭で『そんなに飲んでないよ』と言う反応ではないかと思います。

と言いますのも、お客様との会話の中で、お水の話も伺うようにしていますが、目安量を毎日接種できている大人のワンちゃんの割合は少ないです。

 

極端にお水の摂取量が少ないワンちゃんや、お水不足じゃないかな?と感じるワンちゃんには、少しずつお水の摂取量を増やすことをおすすめしています。

ワンちゃんの様子によっては、獣医さんに診てもらうよう、お伝えすることもあります。

 

目安量は、あくまでも目安であり、絶対値ではありません。

ですが、『元気だから、大丈夫!』とは言い難いです。

かと言って、急激に摂取量を増やすことは逆効果にもなり得るので、焦りは禁物です。

 

 ãŠæ°´ã®æ‘‚取量を増やしたいとき

 

【運動】

もしも運動不足であれば、適度な運動を心がけましょう。

体を使うことにより、自然に飲水量も増えるでしょう。

 

【食事】

◆お水の摂取量がとても少ないワンちゃんには、安定して水分が摂取できるように、フードにお水を添加する方法がありますが、いくつか注意点があります。

・ドライフードを食べているワンちゃん向けの方法です。(フードに吸水させることをおすすめしています。フードの製法によっては。ペースト状になるものもあります。)

・初めての試みであれば、ほんの少しのお水から、様子を見ながらゆっくりと水分量を増やします。(ドライフード1:水1 程度まで)

・食事の前後にお水をよく飲むワンちゃんや、ウエットフードを食べているワンちゃんには不向き。

◆水分量の多いものをトッピングする場合は、食事全体のバランスが崩れないように注意しましょう。

 

【飲み水】

◆飲みやすい器を使用

◆飲みやすい環境づくり

◆飲みやすい温度

(寒い季節はぬるいお水を好むワンちゃんもいます。ぬるま湯は、シニアちゃんにもおすすめです。)

◆飲み水に味付けをする場合は、一度に飲み過ぎることがないように、少量ずつ用意します。また一時的な方法として用いるようにします。

 

※どんな方法でも、急激な変化は体調を損ねますので、少しずつ!ワンちゃんと相談をしながら行います。

 

 

 

今回は、お水の摂取量について考えてみました。

ワンちゃんと、私達人間では、体内での水の働きに違いはありますが、共通点の方が沢山あります!興味のある方は、体内でどの様に水が働いているのか、是非調べてみてください。

 

2023-07-13 11:53:00

お世話

 çŠ¬ã®ãŠä¸–話

 

「犬のお世話」と聞くと、

『ごはん』

『トイレ』

『お散歩』

この三つが頭に浮かぶのではないでしょうか??

今回は其々を、以下の視点別に書いてみようと思います(^o^)丿

🐾知識🐾

飼い主さんに知っていて欲しいこと

🐾ライフステージ🐾

ワンちゃんの成長段階や、状況・状態の変化

🐾関わり方🐾

ワンちゃんへの態度、接し方など

 

U^ェ^U

 ã§ã¯æ—©é€Ÿï¼

 

『ごはん』

生きるための必須条件!身体をつくり、あらゆる活動エネルギーになります。

🐾知識🐾

食べ物(食材、加工品)の特徴は??

与え方、与えても良い量、中毒性のある食べ物など。

※ワンちゃん用の食べ物であっても、パッケージに記載してある注意は事前に確認してください。

※野菜や果物など食材を与える場合は、その作用も確認してください。

 

🐾ライフステージ🐾

成長段階や、その時の状態に適しているか??

栄養バランス、給餌量、給餌回数、硬さや大きさ等形状。

 

🐾関わり方🐾

ごはんをあげる際の人の行動は??

誰が、どこで、どんな風にあげるのか?あげる前後の行動も、ワンちゃんに大きく影響します。

 

 

『トイレ』

排泄も生命維持に必要な生理現象であり、生体及び生活環境を清潔に保つ為に、トイレへ行く行為は欠かせません。

🐾知識🐾

排泄物が正常であるか??

色、状態、匂い、量や頻度…

 

🐾ライフステージ🐾

どれくらいの間隔でトイレへ行く必要があるのか??

特に幼い子犬ちゃんは一時間に何度も排尿を催すことだってありますし、成犬であっても、マメな排泄が必要な事もあります。

 

🐾関わり方🐾

連れて行くのか、自分で行けるようにするのか??

ワンちゃんが困らない様に、関わる必要があります。殆どの場合、トイレの場所は飼い主さんが決め連れて行く事になるでしょう。

※外での排泄行為は、周囲の方に不快感を与えない場所を選び、便は必ず持ち帰り処分します。

 

 

『お散歩』

健康を保つ為に、適度な運動が必要です。肉体的な働きだけでなく、外の世界に触れることは、心身にも大きく働きかけます。

 

🐾知識🐾

散歩コースに危険な物がないか??、

季節ごとの注意点(気温、虫や草など)、その対処、予防法。

※公共の場でのマナーや気配りに関する知識も必要ですね(*^^*)

 

🐾ライフステージ🐾

頻度、時間、距離や速度が適切か??

年齢や犬種、其々の体力や、状態に合わせて行います。

 

🐾関わり方🐾

どの様に、散歩へ行くのか??

首輪やリードなど道具の選択と使い方、歩き方、行き先など。

 

以上

犬のお世話は、ワンちゃんによって其々であり、その詳細は書ききれませんが、抑えて欲しい事柄をあげてみました。

🐾知識🐾に上げた内容は、地域情報誌や書籍、インターネットからの情報を元にご自身でも勉強できます。

🐾ライフステージ🐾の内容においては、知識だけで不十分な時があります。色んな犬種、幅広い年齢層のワンちゃん達 と関わってきた、経験豊富な方々の意見を求めましょう。(獣医師、トリマー、トレーナーなど)

そして🐾関わり方🐾については、ご家族との関係性や、お互いの生活の向上へ直接関わってきます。日常の些細な振る舞いは、非常に重要です。ワンちゃん達は人の行動に、行動で返事をしてくるでしょう。あれ?と思ったり、嬉しくない行動が現れた時は、直ぐにご相談ください。

 

他にも、生活環境の整備や、爪切り、耳そうじ、ブラッシング等のお手入れも、忘れてはいけない、お世話ですね。

『お世話』=『健康管理』

です! U ˘⁠ â êˆŠâ  â Ë˜â  U

ワンちゃん ご家族が、健やかに過ごせますように。

2023-05-04 18:43:00

一年を考える!

春からの

ワンコ🐾スケジュール

DSC_0748.JPG

 

 

今年は雪融けが早く、あっという間に春らしくなりました。

春を早く感じると言う事は!

虫除け対策を早く行う必要があります。

蚊の季節は、まだ先になりますが、ノミ・ダニの虫除けは、今からでも始めてくださいね。

獣医さん処方の予防薬

&

虫除けスプレー等の虫除けグッズ

作用の違いを理解し、嫌な虫からワンちゃんと人間 ã”家族を守りましょう!

当店でも、虫除けスプレーの販売を開始いたしました(^o^)

見本品がございます。是非、お試しください。(*^^*)

 

 

 

狂犬病予防月間

4月〜6月

狂犬病の予防接種は飼い主さんの義務ですが、体調に不安がある場合は、獣医さんに相談しましょう!

獣医さんの診断で、接種時期を遅らせたり、その年度の注射が免除される事もあります。

療養中、投薬中のワンちゃんや、過去の予防接種で体調を崩した事があるワンちゃんは、必ず獣医さんに相談してくださいね。

(免除にあたっては、予防注射実地猶予証明書を持って、狂犬病の予防接種の免除の申請を行う必要があります)

 

 

 

 

フィラリア予防薬

6月頃から

薬のタイプは色々とあります。

タイプが違えば、投薬方法、効能も異なります。

どんな薬が、うちの子に合うのか?獣医さんと相談して決めましょう。

フィラリアは、蚊が媒体となります。ノミ・ダニ同様、虫除けアイテムでのデイリー予防もお勧めします。

 

 

 

ジメジメ季

6月〜夏

早い年は5月頃から

夏に向けてのジメジメ期は、ワンちゃん達にとっては辛い季節

 

皮膚トラブル

湿疹・外耳炎は特に多いです

(。>﹏<。)

熱中症

人間よりも早い時期から熱中症の心配をする必要があります💦

夏前でも湿度が高い日は、要注意です!

((+_+))

フードの劣化

他の季節よりも管理に気をつけましょう。お煎餅だと思ってみるとよいでしょう。

 

 

 

乾季

9月の下旬頃から冬に向けて

秋は過ごし易くなる頃ですが、空気の乾燥が続くと身体も乾燥します。

皮膚だけでなく、体の内側も乾燥し、あらゆるトラブルを引き起こす原因になります💦

加湿と保湿で、身体をサポートしましょう。

 

 

 

11月終わり〜12月

虫達は不活発になり、虫よけ対策は終了になります。但し地域や生活環境によっては、通年必要な場合もございます。

新潟でお過ごしのワンちゃんは、

フィラリア予防薬の飲み忘れが無いか確認しましょう!有れば、お薬を処方してもらった獣医さんに相談してください。

 

 

 

冬季(寒季)

体温を逃さないように!保温します。

血行が悪くならないように!適度な運動、マッサージがお勧めです。

 

注意点!室内を暖め過ぎない。暖か過ぎる環境は、体温を外に逃がそうと、身体が働きます。また、冬季であっても熱中症、脱水症を引き起こし易くなります。

暖房器具の使い方には気をつけましょう。

 

 

 

その他、犬種・個体の特性や、地域性など、一年を通してどんな注意や準備が必要か。更に、去年の思い出や、今年の出来事も加えて、うちのワンコ🐾スケジュールを立ててみてはいかがでしょうか?U^ェ^U

 

 

2022-11-20 20:18:00

健康観察

 

犬を観察する!

~健康管理偏~

 

見る・聴く・嗅ぐ・触る

ご自身の感覚を意識して、健康観察をしてみましょう!

 

飲食

あげる物の情報、状態、質感、温度、量、食べ方・飲み方

それぞれの食べ方・飲み方によって、またあげる物によって個性的なリズムが見え・聞こえてきますね。

食べ物に比べ、お水は意識するのが難しいと思います。器からの減り具合や、周りに溢れていないか、更に排泄物にも目を向けて見ましょう。

 

排泄

量や頻度、色や形状、匂い、排泄時の姿勢、前後の行動、排泄場所など。

尿であれば、濁りはないか?色が薄過ぎたり濃すぎる事が続いていないか?など

便であれば、硬過ぎたり、軟らか過ぎてはないか?異物は混ざっていないか?明る過ぎる色、黒過ぎたりしていないか?など

 

寝方

姿勢や寝息、体温、寝場所や時間など落ち着き方。

寝る前、寝起きの行動。寝ている時の格好、例えば寒くもないのに丸まって寝ていないか?鼾はかいていないか?ため息の様な深い呼吸がないか?など

 

動き方

歩き方、立ち上がり、座り方や寝転び方の速さ、姿勢や傾き、踏ん張り。

足取りは重くないか?足を引きずる様な音や、カツカツ過剰に爪が当たる音はしないか?ドスン、バタンと腰を落としていないか?滑る、躓く・打つかる事が頻回でないか?など

 

外観

体型…重さ、太さ、張り弛み、肉質(厚みや硬さ)

 

皮膚・被毛…匂い、色艶、張り、カサつき・パサつき・ベタつき、毛量・長さなど

 

目…開き具合、瞬き、眼球の色艶・潤い、涙、目ヤニ(色や質感、量)

 

耳…角度(傾き、立ち方・垂れ方)、匂い、汚れ(埃や耳垢の量、匂い、色や質感)内側・外側の色艶、温度

 

é¼»…色艶、硬さ、潤い、鼻水(量、色、質感)

 

口…匂い、涎の質感、色艶(唇、歯茎、舌、歯)、歯の数、歯のぐらつきなど

 

呼吸

呼吸音、速さ・深さ、口の開き具合、舌の状態、胸部の膨らみ方

 

体温

血色、震え、部分ごとの体感温度

耳や手足の先まで程よく温かいか

 

その他の様子

注意点

元気、表情、心拍、擦る・掻いていないか、舐めていないか、尻尾の状態(高さや振り方)、発赤や腫れ、傷やできもの、くしゃみ・逆くしゃみ、咳や噎せ、など

※ワンちゃんだけでなく、

その時、その前後の出来事や、環境にも目を向けて見ましょう。

気温や湿度、天気、風、地面、植物、虫、冷暖房器具など家電、設備の素材、環境音などなど

 

毎日一緒に過ごしていると、自然とワンちゃんの仕草や生活音、温もりや体臭まで、無意識の中感じていると思います。

見た目だけでなく、音や匂い、感触、アレ!?と思ったら注意を払いましょう。

逆に普段通りだから気が付けない、異常もあります。犬仲間との意見交換や、犬に携わっている方のお話に耳を傾けるなど、意識的に行えると良いですね(*^^*)定期的に獣医さんに診てもらうなど、第三者から観察してもらう事も、大切です。

 

トレーニングでの問診やお預かり時に、ワンちゃんの様子を伺いますが、皆さんワンちゃんを良く観察なさっているなーと思いますU^ェ^U

ご利用の際は、ワンちゃんの可愛らしい様子や特徴、改めて発見したこと等、是非お聞かせください!

楽しみにしております(*^^*)  

2022-08-14 13:54:00

〜6月〜の湿度

元気にお過ごしでしょうか?

今月はこの時期の

湿度

について!

地域やその年によって、差はあるものの、6月~7月の蒸し暑さは、快適とは言えませんよね

((+_+))

 

ワンちゃん達にとっても、過ごし難い季節です。

では、なぜワンちゃん達にとって過ごし難いのか?!

人間との違いを考えてみましょう。

犬は汗腺が非常に、少ない!

体の冷却システムである汗、汗をかけない、ワンちゃん達の主な冷却方法は呼吸ですよね。

体内の熱を水分と共に呼吸によって排出します。舌を出し、ハァハァと呼吸をしているワンちゃんの口元に近付いてみると、ムンムンとした熱気を感じると思います。

快適な環境下であれば、熱を吐き出し、新しい空気を吸うことで、体の冷却システムは正常に働けます。

しかし、

湿度が高いと、水分が蒸散されず、体温は下がり難くなってしまいます。

体温調節ができず、身体に熱がこもれば、熱中症を引き起こします。

よって、人間よりも早い時期から、熱中症の予防を意識する必要があります。

 

 

快適な湿度は?

ワンちゃんによって異なりますが、40〜60度と言われています。

乾燥もまた、呼吸器を痛めてしまったり、腸内環境を悪化させてしまったりします💦

ワンちゃんの居る環境には、湿度も計れる気温計があると、意識し易いので、便利です(*^^*)

 

他にも、ジメジメとした季節は、雑菌やカビ(真菌)が増殖しやすく、外耳炎や皮膚炎など、皮膚のトラブルが多く見られます。

冬毛を持つダブルコートのワンちゃん達は、抜け毛の除去を!そして、身体と環境を清潔に保つ事が、ワンちゃん達へのサポートになります。

 

動物が持っている、自己免疫力が、しっかり働けるように、飼い主さんの お手伝い が必要です!

U^ェ^U

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