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内面を育む🐾社会勉強
「犬の社会化」「社会化期」という言葉をご存知の飼い主様が増えて参りました。
その一方で、子犬期の社会化に不安や後悔を感じていらっしゃる方もいます。
社会化期に適切な社会化トレーニングを行うことは理想的です。
しかし、ワンちゃんとの出逢いは各ご家庭によって様々です。
年齢や生い立ち、迎えるまでの経緯もそれぞれ異なり、同じワンちゃんはいません。
また、犬の社会化期はブリーダーさんのお手元にいる頃から始まっています。
だからこそ、目を向けるべきなのは「今」です。
ワンちゃんが何歳であっても、今に目を向けましょう。
社会勉強の目的
ワンちゃんの内面的な育み。
私は、これが一番の肝だと考えています。
人間で言えば、自信を持ってその場に立てるようなイメージです。
~課題分けすると~
🐾 新しい物事の紹介
これから関わる物事に対し、事前に経験(練習)できるよう時間を設けます。
🐾 社会性の向上
経験値を上げ、応用力が身につくような経験の場を設けます。
🐾 学習を改めたい時
対象となる物事へのイメージチェンジなど、必要に応じた練習を行います。
~重要度の高い対象例~
(ランキングではありません)
🐾 生活の中心である家庭環境
ご家族、家の構造、家具・家電、車(車内)など。
🐾 身近な屋外環境
(お家の周り〜お散歩コース)
さまざまな地面、川や橋、動植物。
圧迫感や閉鎖感を感じやすいワンちゃん、
大きな影を怖がるワンちゃんもいます。
🐾 ワンちゃんが使用する施設
動物病院、トリミング・グルーミングサロン、宿泊施設など。
🐾 家族以外の人や犬との関わり
人の場合は、ワンちゃんに合わせて対応してくれる協力者から始めてください。
ワンちゃんのお披露目の場にならないよう注意します。
犬も同様に、まずはお手本にしたいような先輩犬からが望ましいです。
~ポイント と まとめ~
安心できる状態で取り組むことが大切です。
不安や恐怖体験を重ねることは、安心にはつながりません。
社会勉強とは、安心の中で次の一歩を踏み出す気持ちを整え、
一歩ずつ自信を育んでいくことだとお考えいただければと思います。
社会勉強の具体例として「抱っこ散歩」もご紹介しています。
