🐾ワンちゃんに関する読み物

2022-10-20 18:23:00

クレート

クレート

(キャリーボックス等)

 

クレートとは、ワンちゃんが移動時や休憩などに一時的に利用するお家です。

主に使用する場面は、お車等 乗り物での移動時、行き先での一時待機場所として、お出かけや、動物病院、災害時など、様々(*^^*)

ご自宅でも、ワンちゃんの寝床として活用されています。

 

︙クレートに対して、良いイメージを持てない飼い主様も多くいらっしゃいます。

その理由を伺ってみると…

「可愛そう」

「ワンちゃんが嫌がる」

と言った、ご感想が大半です。 

確かに、ワンちゃんを閉じ込め、自由を奪った様に見え、辛く思われるでしょう。

そして、クレートの練習を行わず、使用してしまえば、ワンちゃんも嫌がるでしょう。

 

犬具(道具)のお話になると、必ず口走ってしまいますが、犬のための道具とは言え、ワンちゃんにとって最初はただの物でしかありません。

どんな犬具でも、ワンちゃんと飼い主様が快適に活用するには、その道具への正しい知識と、使用前の練習が必要です。

適切に練習を行うことで、ワンちゃんも飼い主様も助けてくれる、快適なアイテムに変わります

\(^o^)/

 

クレートはワンちゃんにとっての、プライベート空間!

 

休息場所であったり、避難場所であったりと、安心できる空間として、ワンちゃんが自ら入りたがる、自分のお部屋にしてあげなくてはなりません。

そうするには…ワンちゃんが安心感を感じられる、練習をしていきます。

(´â–½ï½€*)

もしも、クレートその物に対し、違和感を感じている反応を見せたり、既に不信感を持っているワンちゃんであれば、ただ置いてあるクレートに対してのイメージアップ・イメージチェンジのトレーニングから行います。

そして

出入りの練習➜

中での待機練習➜

扉を閉める練習➜

扉を閉めた待機練習➜

実践を兼ねた短時間の練習➜

その後は、活用場面を広げていきます。

日常的に活用することで、ワンちゃんも、飼い主さんも、使い慣れた状態を維持できますので、非常時への備えが一つ出来たことにもなりますね!

また練習と活用の過程で、ワンちゃん達は、自分だけの空間であり、安全な居場所であることを、覚えるでしょう。

クレートのトレーニングを行ったご家族からは、「眠くなるとクレートに入りたがる」「居ないなーと思ったらクレートにいた」「出かける準備をしているとクレートで待っている」など、ワンちゃん自らクレートを活用しているお話を聞きます(*^^*)

つい先日も、10歳を迎えたワンちゃんでしたが、クレートの前で扉を開けてと、アピールするようになったそうですUo・ェ・oU

クレート トレーニングの目的は、タクシーへの乗車てしたが、そのワンちゃんは、自分の寝床として、活用する事を覚えたようです。

飼い主様が、とても嬉しそうに、経過のご連絡を下さいました。私にとっても、嬉しいお話でしたので、一例として取り上げさせていただきましたm(_ _)m

 

クレート

トレーニング・使用時の

注意点

サイズ

大き過ぎず、小さ過ぎず!

ワンちゃんがゴロンと横になれるか見てみましょう。

 

置き場所

直射日光は当たりませんか?

風通しはいかがでしょう?

人が歩く通路であったり、過剰な物音がするような場所では、落ち着きませんので、そう言った場合は、移動しましょう。

 

扉を閉める際

時間や環境には、より注意を払いましょう。

給水や排泄など、ワンちゃんが困らないように!

 

ワンちゃんが嫌がること

ワンちゃんがクレート内に居る時に、クレートを叩いたり、過剰に覗き込んだりは、しないでください。ご自身が自分の部屋に居る時に、不快に感じる事は、ワンちゃんにもしません(*^^*)

大好きな家族であっても、頻繁にノックをされたり、声を掛けられたり、騒がしいと落ち着きませんよね?

その様にご自身がどう感じるのかを考えて、練習をして頂けると、クレートがワンちゃんにとっての快適空間になって行くと思いますよ。

 

初期のトレーニングが難しいワンちゃんも居ると思います。

出だしは肝心!

そんな時は、迷わず、お近くのトレーナーさんに相談してみてくださいね!!

 

2021-11-30 20:57:00

首輪それとも胴輪?

今月のテーマは、よくあるご質問の、中からピックアップしてみました(◡ ω ◡)

首輪それとも胴輪?

どっちがいいの??

率直に

どちらでも良い!と思います。

私は、どちらも使っています(*^^*)

 

全く形状の異なる道具で、どちらにも、利点があり、ワンちゃんの、状態や用途に合せて使い分けたり、同時に使う考えも良いと思います。

どちらも、使える様に、慣らしておけたら、とっても良いですね!!

 

それぞれの利点は??

首輪

胴輪に比べると抜けにくく着用することができます。

非常時や、パニックを起こしてしまったり、逃走の恐れがある時は、首輪の方が抜けにくいと思います。

ただし、ブカブカで、頭がくぐるサイズでは、簡単に抜けちゃいますので、見直しましょう。

 

胴輪

胸部を包む形状であるため、上半身を支える事ができます。特に簡単に抱っこができない、大型犬の体をサポートするには、首輪だけでは困難💦ハーネスがあることで、飼い主さんは力の分散ができ、とても助かると思います。

胴輪も、ジャストサイズに調整して使いましょう。緩い方が摩擦が大きくなる事もありますし、きついと食い込み、皮膚や被毛を傷めてしまう事もあります。

 

使っている間に緩んでしまったり、ワンちゃんの太り具合によっても、短期間で変わってしまう事があります。お散歩前に、チェックしましょうU^ェ^U

 

選び方について

身体への影響を心配なさっている、飼い主さんからは、「首に負担が掛かるから、首輪は良くないんでしょ?」と多数質問があります。

喉や頚椎、頭部などに異常があれば、胴輪の方が良いと思いますが、胴輪はどうでしょうか?胸部には、心臓や肺、脇にはリンパ節と、主要臓器がありますよね?胴輪に対しても、同じ様に懸念の声はあります。

首輪にしても、胴輪にしても、ワンちゃんの骨格や、健康状態を考慮する事が大切ですね(*^^*)

 

選ぶときの参考に…

 

首輪

ベルトタイプ

緩みにくいが、細かいサイズ調整ができない。

 

バックルタイプ

細かいサイズ調整はできるが、緩みやすい。バックルの強度が弱いと外れやすい。(リード接続部がダブルだと、安全性が高い)

 

ハーフチョーク

着用方法、ワンちゃんの頭を通す。サイズ調整は、ワンちゃんの頭が丁度通るくらい。着用後、首輪が、締まったり、緩んだりする為、抜けにくく、首が締め付けられない。

(しつけ用と名目付けられている場合がありますが、誤解が大きいと感じています。)

 

胴輪

胴輪の形状は首輪に比べ多種多様!試着、使用してみないと、なかなか分かりません💦

 

面の広さから選ぶ

ロープ製からベストタイプまで。ワンちゃんによって、接触面が少ない方が落ち着く子、接触面が広い方が落ち着く子、どれでも受け入れられる子といます。着用時に、身体が強張ったり、落ち着かない様子でしたら、無理をせず、少しずつ慣らして行きます。

 

その他胴輪選びのポイント

○ワンちゃんの身体(骨格)に合った形であるか?

○サイズ調整が細かくできるか?

○素材やクッション性

○バックル、ベルトの強度や耐久性

○リード接続部の、位置(目的に合せて。)

○大型犬ですと、背中に取っ手が付いていると便利です。

 

お散歩について

首輪も胴輪もワンちゃんを守る、命綱ですよね!

とっても元気いっぱいで、飛び出して行ってしまいそうなワンちゃんや、とっても臆病で逃げ出してしまいそうなワンちゃんの、お散歩の練習には、首輪と、胴輪、二つの利点を活用することが安全。そして、穏やかなお散歩への近道だったりもします(⌒▽⌒)

どちらも着用し、どちらにもリードを着ける事もあります。お散歩が上手になれば、どちらかにしていきます。

 

最後に

ゼイゼイと息苦しそうにお散歩をしているワンちゃん達が、とっても心配になります💦

これは、首輪であれ、胴輪であれ、どちらでも苦しく見えちゃいます💦

元気一杯に見えるかもしれませんが、とっても大きな負担が、掛かっているサインです💦

楽しいお散歩です、ピッタリ横を歩く必要なんか、全くありません!!多少引っ張った所で、飼い主さんが、安全確保さえしてあげれたら、良いと思います。

だけど、ゼイゼイと呼吸を荒げたり、噎せてしまうのは、よくありません。体が丈夫であっても、心配です。

 

これについては、お散歩の改善が必要で、道具の問題では、ありません。

私の願いになってしまいますが、飼い主さんとワンちゃんが、ルンルン♪とお散歩を楽しんでもらいたいと思っています。

m(_ _)m   

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