🐾ワンちゃんに関する読み物
お家で運動(2)
お家で運動(2)
体幹運動
※お家で運動(1)と同様の方法で、運動を促します。
まだのご家族は、そちらから!
早速!
段差や傾斜を利用して体重移動を行い、体の重心を変えながら体幹へアプローチしていきます。
ワンちゃんたちは、人と違い4本の足でバランスを取っています。
頭は重く、前足にはその分の重みが加わっているのが通常の姿勢です。
余談:ワンちゃんの前足と後ろ足を見比べると、前足(手)の方が大きいワンちゃんが多いです!
とくにダックスちゃんは非常に分かり易く、一目瞭然です。
四足で立つワンちゃんたちの背骨の向きは地面と平行で、直立する人間とは全く違いますね。
身体の構造が異なるため上体が起き上がり過ぎる姿勢は、良い運動とは言いがたいです。逆も然りです。
段差(傾斜)は小さく始めましょう。
大きくても、ワンちゃんが容易に手をかけられる程度が目安です。
中型犬であれば、階段1段分ほどで十分でしょう。
体の大きさだけでなく、足や胴の長さ、体型(太り具合)にもよります。
コーギーちゃんの場合、階段1段分でも高く感じることがあります。
スロープ(傾斜)を使うことで、より運動がしやすくなるワンちゃんもいます。
手足の使い方や姿勢は段差とスロープとでは異なるため、できることも少し変わってきます。
どちらが良い・悪いではなく、ワンちゃんに合わせて選ぶとよいでしょう。
スロープがおすすめなワンちゃん
🐶 シニアさん
🐶 短足胴長さん
🐶 超小型犬さん
🐶 肥満気味さん
🐶 関節や骨格が少し心配なワンちゃん
~やり方~
またぎ運動のように、一歩一歩行います。
■ 登りから
段差またはスロープに片手をかけて体重を乗せ、もう一方の手もかけて、両手両足でしっかり自身の体重を支えます。
できれば、この姿勢を数秒キープ。
ワンちゃん任せで終了してOKです🐾
■ 次に下り
登りが上手になったら、下りの姿勢にもチャレンジします。
・登ってそのまま下りられるコース
・登ってUターンするコース
登った後に下りがやってくるルートを作りましょう。
下りも同様に、一歩一歩🐾
体重移動と姿勢のキープを行います。
■ 登り下りがスムーズにできるようになったら、
段差や傾斜を少し大きくしたり、キープ時間を〜15秒程に延ばしてもOK!
■ ワンちゃん用のバランスディスクを利用すると、さらに体幹へアプローチできます。
登り下りだけでなく、乗っているだけでも効果的です。
~目的~
ワンちゃん自身が、自分の体をしっかり支えるための筋力づくり・維持。
お散歩コースに登りや下り道があるワンちゃんや、日常生活の中で自然と体を使っているワンちゃんには、必要ないかも知れませんが、
多くのワンちゃんは平らなアスファルトをお散歩コースとしています。
歩きやすい反面、使われにくい筋肉もあります💦
お散歩の距離が短い場合は特に、意識的に筋力を使う運動を取り入れたいですね。
~注意点~
・負荷をかけすぎないよう、段差・傾斜、時間・回数を調整
・道具や場所の安全確認
・スロープを使用する場合は、十分な幅があるものを選ぶ
・滑り止めやヨガマットなど、クッション材の使用も検討
またぎ運動、くぐり運動と合わせて、お家で運動をしてみてください。
肉体的な運動効果だけでなく、ご家族とのコミュニケーションの時間として、遊び感覚で取り組んでみてください。
教室や日帰りコースのワンちゃんたちも、トレーニングの一環として取り組んでいます
U ˘ ꈊ ˘ U\(^ - ^ )



