🐾ワンちゃんに関する読み物

2026-01-03 17:07:00

お家で運動(1

お家運動(1)

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今回の運動はこちら

① またぐ

② くぐる

 

 

〜用意するもの〜

■ ワンちゃんが好きな食べ物(小さくできるもの)

■中型犬〜大型犬の場合は、椅子など高さ調整ができる腰掛け

 

 

 

〜下準備〜

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このように、ワンちゃんを導きながら行動を促していきます。

 

■初めは点と点を結ぶように、ついてきていることを褒めて🦴食べ物もあげます。

■次に線を引くように、ついてきたら褒めて🦴

徐々に、食べ物をあげる回数を減らしていきます。

 

💡導く手は、ゆっくりと!

早いと勢いがついてしまい、じっくり体を動かす運動には不向きです。

一歩一歩をイメージしてください。

 

 

 

〜やり方〜

 

① またぐ

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ご家族の足をハードル代わりに、一歩一歩!

ワンちゃんは四つ足なので、一歩一歩×2🐾 のイメージです。

 

■最初は片足(足1本分)から!

🐶子犬ちゃんや超小型犬さんは、足首のあたりや他の物を代用してもOK!

**容易にまたげる高さ(太さ)**からスタートします。

 

■ワンちゃんもご家族も慣れてきたら、少しずつ高さをつけていきます。

最大でも「またげる高さ」まで。

 

目安はワンちゃんの肘より低いくらい🐶

 

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あまり高いと、ワンちゃんはジャンプしようとするため、必ず「またげる高さ」を設定してください。

そして、一歩またぐごとに褒める!(×4回)

食べ物をあげるタイミングは、褒め言葉の後、食べやすい位置で。

・前足がまたぎ終えたら

・後ろ足がまたぎ終えたら

など、段階的でOK。

慣れてきたら、すべてをまたぎ終えてからのタイミングに変更していきます。

 

■ワンちゃんにやることが伝わったら、

足(ハードル)を両足(2本)にしてみましょう。

四つ足の意識が、さらに高まります✨️

 

 

🐶中型犬さん・大型犬さんは、

ご家族が腰掛けを使い、同様に足を伸ばすことで高さのあるハードルが完成します。

足は斜めでもOK。往復して行いましょう。

 

 

② くぐる

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次は、足をトンネル代わりにした「くぐり運動」です。

🐶抵抗のないワンちゃんは、両足でトンネルを作ります。

🐶不安そうなワンちゃんは、片足で大きなトンネルを。

🐶中型犬さん・大型犬さんは、椅子に浅く腰掛けて大きなトンネルを作ります。

 

 

■まずは、広い口のトンネルからスタート。

出口側の手に食べ物を持ち、膝下を通して誘います。

■スルスル通れるようになったら、トンネルを長くしていきます。

(両足を揃える → 足と足の間隔をあける)

■通れるようになったら、トンネルを低くしていきます。

一番低い高さの目安は、

ワンちゃんが伏せの姿勢で、背中がぶつからない程度。

 

⭐️ トンネルが長くなると、ほふく前進になります。

(先日の教室では、お母さんとお子さんで協力し

2人分のトンネルくぐり!息ぴったりでした✨️)

またぎ運動では、

通常の歩行よりも肩甲骨周り・股関節を大きく動かすことができます。

 

くぐり運動では、

低い姿勢になることで体の支え方が変わり、全身の筋肉にアプローチできます。

 

 

 

〜注意点〜

関節や頚椎〜仙椎等に異常がある場合は、

動物病院受診の際に「どんな運動が適切か」を相談してみましょう。

 

無理は禁物ですが、

成長期のワンちゃん〜シニアのワンちゃんまで、

調整しながら行うことで、筋肉の維持や関節の可動域の維持など、その子その子に合わせた体のケアができます。

 

高さ調整と回数を調節して、おうち運動を楽しんでください!

 

 

 

〜さらに〜

〝またぐ+くぐる〟をループさせることで

上下の「8の字運動」もできます。

 

👣 ご家族の片足を①、反対の足を②

 

🐾 ワンちゃんは、またいで → くぐって→U ターン

 

 

👣 ワンちゃんが通過したら、足の役割を逆転!

 

🐾 ターンして、またいで → くぐります…繰返し

 

スピードは出さず、ゆっくりと。

アップダウンの全身運動が行えます。

⚠️ やりすぎ注意!

関節などに異常がなくても、上下の8の字運動は 3〜5回を目安にするのがおすすめです。

 

 

次回は、体幹運動をお伝えしますU ˘⁠ ⁠ꈊ⁠ ⁠˘⁠ U